2011年2月10日木曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第16回

「設定」ウィンドウの左メニューで「ユーザーインタフェース」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ユーザーインタフェース」の「警告と通知」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。なお、以前に表示された任意の通知ウィンドウ(警告)で、[このメッセージを再度表示しない]オプションが選択された場合、非表示の通知ウィンドウのリストに表示されますので、これを再度、表示させたい場合には、メッセージを選択し、「表示」をクリックしてください。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ユーザーインタフェース」の「通知ウィンドウを非表示にする」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ユーザーインタフェース」の「アクセス設定」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありませんが、PCを複数人で利用している等、設定をいじれないようにしたいのであれば、パスワード等を設定することによって、それが実現できます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ユーザーインタフェース」の「コンテキストメニュー」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「その他」の「リモート管理」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありませんが、ネットワーク内に管理サーバがあり、管理サーバ配下に帰属させる場合に、この設定を行ないます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「その他」の「メールソフトウェアの統合」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。

2011年2月7日月曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第15回

「設定」ウィンドウの左メニューで「ツール」の「ログファイル」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ツール」の「隔離」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ツール」の「スケジューラ」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ツール」の「警告と通知」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありませんが、管理システムがない場合等で、システム管理者等にウィルス検知等の報告をしたい場合には、メール、メッセンジャーで通知をする設定ができます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ツール」の「ThreatSense.Net」をクリックすると下記のように表示されます。

更に「詳細設定」をクリックすると下記のように表示されます。



ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「ツール」の「システムのアップデート」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。

2011年2月4日金曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第14回

ESETでは、迷惑メールに指定したい、あるいは、指定を外したいアドレス(ドメイン)の指定や偽装メールを判断するため、常時メールをチェックするためのアドレス(ドメイン)を指定することができます。
指定は、トップ画面の「設定」-「迷惑メール対策機能」をクリックし、下記画面を表示させます。

迷惑メール指定を外したい場合は「ホワイトリスト」を、迷惑メールに指定したい場合は「ブラックリスト」を、偽装メールを判断するため、常時メールをチェックすることを指定したい場合は「除外リスト」をクリックします。



それぞれ、実施したい処理のボタンをクリックします。なお、処理内容が「追加」、「編集」の場合には、下記のように表示されますので、「電子メールアドレス」欄にアドレスを指定し、「名前」欄に適切な名前を入力の上、ドメイン指定の有無を設定の上、「OK」をクリックします。

2011年1月25日火曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第13回

「設定」ウィンドウの左メニューで「迷惑メール対策機能」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありませんが、迷惑メール検知時の処理をカスタマイズしたい場合には、「メッセージ処理」の内容を変更してください。
「設定」ウィンドウの左メニューで「迷惑メール対策機能」の「アドレス帳」をクリックすると下記のように表示されます。

ここでも特に変更する項目はありません。

2011年1月20日木曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第12回

「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」をクリックすると下記のように表示されます。

本表示では、「フィルタリングモード」の設定が「例外付きの自動モード(ユーザ定義ルール)」になっておりますが、既定では「自動モード」になります。設定できるモードは、下記の通りです。
自動モード・・・ルールの定義が不要な場合に適しています。自動モードでは、指定したシステムについて全ての送信トラフィックを許可したり、ネットワーク側から開始された全ての新しい接続をブロックしたりすることができます。
例外(ユーザー定義ルール)のある自動モード・・・カスタムルールを追加できる自動モードです。
対話モード・・・カスタム設定ができます。対応するルールのない通信が検出されると、ダイアログが表示され、その通信を許可するか拒否するかを指定できます。
ポリシーベースモード・・・接続を許可する特定のルールによって定義されていない全ての接続がブロックされます。経験豊富なユーザーは、このモードを使用することで、必要かつ安全な接続のみを許可するルールを定義することができます。
学習モード・・・ルールを自動的に作成して保存します。パーソナルファイアウォールの初期設定に適しています。事前定義されたパラメータに従ってESET Smart Securityによってルールが保存されるため、ユーザーによる操作は必要ありません。学習モードでは安全を確保できないため、必要な通信の全てのルールが完成するまでの間のみ使用してください。
「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」の「学習モード」をクリックすると下記のように表示されます。

「フィルタリングモード」の設定が「学習モード」となっている場合に、その学習方法を詳細に指定できます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」の「ルールとゾーン」をクリックすると下記のように表示されます。

ゾーンとは、1つの論理グループを作成するネットワークアドレスのグループです。従って、特定グループ内の各アドレスには、グループ全体について集中的に定義された同じルールが割り当てられています。このようなグループの一つに、「信頼ゾーン」があり、このゾーンでは、ユーザによって完全に信頼され、パーソナルファイアウォールによってブロックされることがないネットワークアドレスのグループとなります。また、「信頼ゾーン」における自PCへのアクセス制御を設定できるのが、「信頼ゾーン」の「設定」です。「信頼ゾーン」の「設定」クリックすると下記のように表示されますので、自PCの状況に合わせた適切な設定を選択してください。

また、ここでは、ユーザ定義ルールを作成することができます。ルール作成したい場合には、「ゾーン/ルールエディタ」の「設定」をクリックします。実際に、クリックすると下記のように表示されます。


「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」の「IDSと詳細オプション」をクリックすると下記のように表示されます。


「IDSと詳細オプション」では、コンピュータに対して実行される可能性があるさまざまな攻撃の検出など、詳細なフィルタオプションを設定することができますが、特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」の「アプリケーションに対する変更の検出」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」の「システム統合」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「パーソナルファイアウォール」の「接続表示」をクリックすると下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。

2010年12月16日木曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第11回

「設定」ウィンドウの左メニューで「コンピュータの検査」をクリックすると下記のように表示されます。

コンピュータスキャンのパターン設定ができます。デフォルトでは、ローカルドライブだけを検査する「スマート検査」だけが設定されていますので、リムーバブルメディア、ネットワークドライブを検査したい場合には、ここでプロファイルに設定を行なってください。
「設定」ウィンドウの左メニューで「除外」をクリックすると下記のように表示されます。

検査除外を設定しますので、デフォルトでは一覧に何も入っていないはずです。必要があれば、除外するファイル、フォルダを指定して、登録を行なってください。なお、「既定」をクリックすると、デフォルト状態に戻せます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「プロトコルフィルタリング」をクリックすると、下記のように、「プロトコルフィルタリング」全体の設定状況が表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「プロトコルフィルタリング」の「SSL」をクリックすると下記のように表示されます。

SSL通信の内容自体を検査する/しないの設定ができます。デフォルトは表示のように検査しませんが、パフォーマンス上の問題がないようであれば、検査するように設定変更することをお奨めします。なお、「アクセスしていないサイトについて確認する」を選択すると、新しいサイトに訪問する際に、サイト訪問許可のダイアログが表示されます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「プロトコルフィルタリング」の「SSL」の「証明書」をクリックすると下記のように表示されます。

現在は、SSL通信の検査をしない設定のため、グレイアウトされていますが、デフォルト設定で問題はありませんので、特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「プロトコルフィルタリング」の「SSL」の「証明書」の「信頼できる証明書」をクリックすると下記のように表示されます。

「設定」ウィンドウの左メニューで「プロトコルフィルタリング」の「SSL」の「証明書」の「除外される証明書」をクリックすると下記のように表示されます。

2010年12月15日水曜日

イーセット・スマートセキュリティ 第10回

「設定」ウィンドウの左メニューで「Webアクセス保護」をクリックすると、下記のように、「Webアクセス保護」全体の設定状況が表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「設定」ウィンドウの左メニューで「Webアクセス保護」の「HTTP、HTTPS」をクリックすると下記のように表示されます。

「HTTPプロトコルで使用するポート」で適切なポートが選択されているはずなので、それを確認してください。追加変更したいのであれば、直接編集してください。
「設定」ウィンドウの左メニューで「Webアクセス保護」の「HTTP、HTTPS」の「アドレス管理」をクリックすると下記のように表示されます。

ここでも、特に変更する項目はありませんが、特定のアドレスだけ許可、ブロック、検査除外をしたい場合のリスト定義を行なうことができます。リストを作成したい場合には、「リスト」をクリックし、既にあるリストを利用してアドレスを設定する場合には、「追加」をクリックして、適切な情報を設定してください。なお、ドメイン指定もできます。
「設定」ウィンドウの左メニューで「Webアクセス保護」の「HTTP、HTTPS」の「Webブラウザ」をクリックすると下記のように表示されます。

Webブラウザとして動作するアプリケーションが一覧にチェックされているはずなので、それを確認してください。チェックされていないのであれば、チェックボックスをチェックし、プログラム自体が一覧にないようであれば、「追加」をクリックして、プログラムを追加してください。
「設定」ウィンドウの左メニューで「Webアクセス保護」の「HTTP、HTTPS」の「Webブラウザ」の「アクティブモード」をクリックすると下記のように表示されます。

アクティブモードとは、Webブラウザ向けの検査モードのことで、アクティブモードでは、転送されるデータがまとめて検査され、データ確認処理の効果が最大になりますので、使用中に問題がないようであれば、アクティブに変更することが推奨されています。