2008年10月15日水曜日

情報セキュリティ適用者

当然、役員、社員、同じ職場で働く協働者は当然のことながら、アウトソースしている第3者も含めるのはいうまでもないことと思うが、その第3者を契約で縛っているとしても実際のところ、問題となりえる状況がないかの調査は重要です。
確かに受託した側からすると、企業としての体力差から同じような措置なんか取れないヨ!という可能性はあり、請託側も仕組みや仕掛けだけに着目し、アウトソースできない!なんてことになりませんか?
しかし、本当に大事なのは、情報自体の機密性に着目し、日々これを保護する意識の方が重要なはずで、仕掛けや仕組みに頼ることなく、運用でも十分なセキュリティは保てるルール作りを一緒に作れるとは思う。

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