Webサイト作りの本質に関わることだし、今更Webブラウザも捨てられない状態なので、ちょっと心配なニュースで出ています。
気にはなっていたけど、悪者が大喜びしそうな話なので、大騒ぎするべきではないかなと思っていましたが、USCERTがだいだい的に発表してしまったので、ちょっと書いておきます。
逃げるには、ユーザ側はブラウザにlynxを使うという解しかないし、Webサイト側はべたテキストだけの静的ページを使う以外無さそうなので、Webブラウザの回避策を待つという以外には対処策なさそうです。
ブラウザの作り手様方々のご検討をお祈りしています。
「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」とIPAが呼びかけ
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4/6にIPA(情報処理推進機構)が自Webサイトで「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」という呼びかけを行なう内容の文書を公開した。
近年、無線LANを悪用し、ネット犯罪の踏み台としているケースが増えている [...]
13 年前