2008年10月31日金曜日

明治安田生命事件から情報リテラシーを考える

明治安田生命のお問合せページ」には、メール、Webでの問合せができるようになっていません。
今時、こんな話と思って、ウィキペディア「生命保険」に名前のある25社について、調べたところ、メール、Webでの問合せができるところとそうでないところは下記のようでした。
[メール、Webでの問合せができるところ]12社
アメリカンファミリー生命保険
アリコジャパン
損保ジャパンDIY生命保険
第一生命保険
アクサ生命保険
大同生命保険
富国生命保険
東京海上日動あんしん生命保険
T&Dフィナンシャル生命保険
日本興亜生命保険
あいおい生命保険
富士生命保険
[メール、Webでの問合せができないところ]13社
明治安田生命保険
日本生命保険
朝日生命保険
オリックス生命保険
マニュライフ生命保険
損保ジャパンひまわり生命保険
プルデンシャル生命保険
三井生命保険
住友生命保険
ソニー生命保険
AIGエジソン生命保険
AIGスター生命保険
三井住友海上きらめき生命保険

失礼ながら、もしかすると、情報セキュリティ以前に、情報リテラシーが低いのではないだろうか?
という気がしてしまった。
もしそうであるならば、問題を起こした担当者がWinny自体の知識すら正確ではなかった!というような落ちだったりするので、ITを使うための教育自体から新ためてすべきではないのだろうか?という気がする。

1 件のコメント:

生命保険の選び方 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。