ところで、情報セキュリティ上で、文書化を行う時にどのようなランク付けがあるのかについて、今日は書いておきます。
情報の取扱レベルの観点と情報セキュリティの観点で整理できます。
情報の取扱レベルの観点では、最低限で分類すると、「重要」、「一般」に分けることができ、情報セキュリティの観点では、その機密性により、最低限、下記のように分けられます。
(1)厳秘or極秘
(2)秘密
(3)社外秘
(4)公開
(1)、(2)と(3)の差は、人を限定するかどうかによって分別され、(1)と(2)の差は、配布先をリストで管理する!とか配布後に情報の回収を行うかどうかによって、分別します。
「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」とIPAが呼びかけ
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4/6にIPA(情報処理推進機構)が自Webサイトで「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」という呼びかけを行なう内容の文書を公開した。
近年、無線LANを悪用し、ネット犯罪の踏み台としているケースが増えている [...]
13 年前
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