記事内の「今年6月にPCがウイルスに感染し、ファイル交換ソフトウエアの「Winny」から情報を流出させる状態」と「日本IBMは今年9月に問題を把握し、Winnyネットワークの24時間監視を開始」という記事がありますが、この3ヶ月のギャップは何なのでしょうか?
6月時点で知りえたのであれば、6月から開始してもいいような気はするので、もしかして、この3ヶ月の間、事実を掴んでいなかった、あるいは、確証が取れたのが9月だったのいずれかな?と想像してしまう。
Winnyで情報漏洩した場合には、その流れを食い止めること自体、現状では無茶な話のはずなので、漏洩、流出を前提とした善後策を取るべきなのに・・・と思う。
被害に遭われた人には、誠に申し訳ないことを言っていますが、起きたことは変えられないのだから、被害を極小に抑えるために、早急な対処という意識は欲しいものです。
「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」とIPAが呼びかけ
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4/6にIPA(情報処理推進機構)が自Webサイトで「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」という呼びかけを行なう内容の文書を公開した。
近年、無線LANを悪用し、ネット犯罪の踏み台としているケースが増えている [...]
13 年前