2008年11月11日火曜日

情報セキュリティ運営委員会の役割と責務(3)

「(3)社内教育の実施」についてですが、当然、継続的、かつ、計画的に実施できることはもとより、単純に技術を中心とした話だけではなく、意識付けに重みをおくべきです。
繰り返しになってしまいますが、セキュリティは誰かに守ってもらうのではなく、自ら守ることを意識しない限りは守れません。
そういった意味では、情報の差別化をどのようにしていくか?また、その差別化されたことにより、どんな手法で守るのかを徹底していない限りは、当然、何をどのようにが徹底しないので・・・

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