記事内の「(1)PCにWinnyをインストール、(2)開発完了後も約11万人分の個人情報データを保持、の主に2点で日本IBMとの取り決めに反していた。」の中の「(2)の開発完了後も」というフレーズ、妙に思えませんか?
どんなシステムかはわからないので、判断難しいですが、開発中は全てのデータを取得でき得る状態にあったということになる。
古典的なシステム開発であれば、実データで試験するのは、お客様も含めた、運用試験とか総合試験というものを行う時だけのはず!
システム開発の進め方にも問題あった!ということを暴露しているような気がしてならないが、そう思うのは、私だけなのだろうか?
「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」とIPAが呼びかけ
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4/6にIPA(情報処理推進機構)が自Webサイトで「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」という呼びかけを行なう内容の文書を公開した。
近年、無線LANを悪用し、ネット犯罪の踏み台としているケースが増えている [...]
13 年前
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