2010年10月26日火曜日

G DATAインターネットセキュリティ 第11回


トップ画面の「インターネット」タブを見ると、「ウェブ保護」、「フィッシング保護」、「ファイアウォール」機能があることがわかります。
「ウェブ保護」では、「例外を設定」により、フィルタリングしないウェブが登録できます。
「ファイアウォール」の「設定」をクリックすると、下記のような「ファイアウォール」ウィンドウが表示され、ファイアウォールの現在の状況や設定変更を行なうことができます。

まず、右上の「オプション」をクリックすると、下記のように現在のデフォルト設定が表示されます。

一般的には、この設定でよく、通信プロトコルを理解していないと変更するのに苦労するはずなので、変更するのであれば、自動セキュリティレベルを「低セキュリティ」にする程度にし、それ以上の変更は、通信に詳しい人に聞くようにしましょう。(筆者に連絡してくれてもいいです。)
現在のアンチマルウェアの手口を考慮した場合、通信がうまく行かないからといって、「ファイアウォール無効」にすることは避けるべきです。

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