本日は、「ユーザー定義セキュリティ」の「攻撃」、「その他」について書きます。
「攻撃」タブをクリックすると、下記のように表示されます。
インターネットからのDOS攻撃等の通知を記録するかどうかを指定できます。基本的には、「全て」オンのままにしておいてください。
「その他」タブをクリックすると、下記のように表示されます。
「アプリケーションのチェックサムテスト」は、改竄等を検知するためのチェックサムテストを行なうか否かを指定します。この機能をオンにするとコンピュータへの負荷は増大し、その他のアプリケーションの利用を圧迫することがありますので、プログラム変更の少ないWebサーバ等以外では利用しない方が賢明です。
「変更あれたチェックサム」は、G DATAのウィルススキャンで確認した変更はチェックサムを行なわうかどうかを指定します。通常は問題ないので、この設定のままにしてください。
「ルールセット」は、新しく設定するルールセットの指定をウィザードにするか詳細指定ダイアログとするかを指定します。通常はこのままの設定としてください。
「オートパイロット」とは、オートパイロット指定としていない場合でも、ゲームのようなフルスクリーン起動のアプリケーションが起動されている際には、オートパイロットを実行するか否かを指定します。この指定は、利用状況に合わせて指定してください。(オートパイロットオンで、ゲームをする際には、ブラウザの自動巡回をしない等)
「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」とIPAが呼びかけ
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4/6にIPA(情報処理推進機構)が自Webサイトで「無線LANを他人に使われないようにしましょう!」という呼びかけを行なう内容の文書を公開した。
近年、無線LANを悪用し、ネット犯罪の踏み台としているケースが増えている [...]
13 年前
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