2010年11月12日金曜日

ノートン・インターネットセキュリティ 第6回

トップ画面の「ネットワーク」欄の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。
「電子メール保護」の「電子メールウィルススキャン」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここでも、特に変更する項目はありません。
「電子メール保護」の「スパム対策」の「許可リスト」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。「許可リスト」では、スパムとしない電子メールアドレスの登録とアドレス帳からのインポートができ、実際に設定されている電子メールアドレスが表示されます。


「電子メール保護」の「スパム対策」の「遮断リスト」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。「遮断リスト」では、スパムとする電子メールアドレスの登録ができ、実際に設定されている電子メールアドレスが表示されます。

「電子メール保護」の「スパム対策」の「アドレス帳の除外」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。「アドレス帳の除外」では、、スパムとしない電子メールアドレスのアドレス帳からのインポートの際に、除外する電子メールアドレスの登録ができ、実際に設定されている電子メールアドレスが表示されます。

「電子メール保護」の「スパム対策」の「クライアント統合」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。「クライアント統合」では、スパム対策のアドオンを実行したメールツールとアドレス帳が表示され、変更を行なうこともできます。

「インスタントメッセンジャースキャン」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。既に「インスタントメッセンジャー」がインストールされている場合には、該当のインスタントメッセンジャーの左チェックボックスがオンになっています。ノートン・インターネットセキュリティのインストール後に、インスタントメッセンジャーをインストールした場合には、インストールしたインスタントメッセンジャーの該当チェックボックスをオンにすることをお奨めします。
また、表示されていないインスタントメッセンジャーは、お使いならないことを強くお奨めします。(インスタントメッセンジャーは、メール以上に危険なツールですので・・・)

「侵入防止」の「侵入AutoBlock」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。「侵入AutoBlock」は、攻撃を検知した場合に、攻撃側のコンピュータを遮断します。

遮断時間のデフォルト設定は30分間で、これの変更ができ、誤り検知等をしているようであれば、「遮断しない」設定で解除もできますし、「制限する」設定をすれば無期限遮断もできます。
「侵入防止」の「侵入シグネチャ」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありませんが、安全とわかっているシグネチャであれば、チェックボックスをオフにしても構いません。(何が安全かを調べるのは大変とは思いますが・・・)

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