2010年11月17日水曜日

ノートン・インターネットセキュリティ 第7回


「ネットワークの設定」のスクロールバーをスクロールとすると下記のような表示になります。

ここで特に変更する項目はありません。
「スマートファイアウォール」の「拡張設定」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここでも、特に変更する項目はありません。
もし、インターネットアクセスするプログラムの選択を手動で設定したい場合には、「プログラムの自動制御」を「オフ」にしてください。プログラムが最初にインターネットにアクセスしようとするとき、アクセスの設定を要求する警告が表示されます。なお、ファイアウォール警告を表示したくない場合には、「サイレントモード」を「オン」に設定できますが、これを実施すると、「プログラムの自動制御」を「オン」にした状態に戻ってしまうので、注意してください。
「拡張設定」の「一般ルール」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここでも、特に変更する項目はありません。
追加ルールが必要な場合には、「追加」をクリックし、ウィザードを起動してください。
また、ルールは最上位から順に適応されますので、適応順序に不都合がある場合には、順番を入れ替えてください。
「拡張設定」の「通常使われないプロトコル」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。
 
ここでも、特に変更する項目はありません。
「スマートファイアウォール」の「プログラム制御」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここでも、特に変更する項目はありません。
通信上、不都合が生じているようであれば、「自動」を「許可」、あるいは、「遮断」に変更してみてもいいでしょう。(「許可」、「遮断」は常時同一の動作をします。)
「スマートファイアウォール」の「信頼制御」の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

「信頼制御」では、下記のことが実行できます。
  • ネットワークにあるデバイスの詳細を表示する
  • ネットワークにあるデバイスの接続状態を監視する
  • ネットワーク接続のセキュリティ状態を表示する
  • リモート監視対象の各コンピュータのセキュリティ状態を表示する
  • ネットワークセキュリティマップ上にあるすべてのデバイスの信頼レベル状態を表示する

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