2010年11月18日木曜日

ノートン・インターネットセキュリティ 第8回

トップ画面の「Web」欄の「設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここで特に変更する項目はありません。ここに表示されている、ダウンロードインサイトでは、実行可能ファイルのダウンロード時に、評価結果が表示され、ダウンロードするファイルの危険性について示唆してくれます。また、IDセーフは、オンライントランザクションの実行中のID情報を管理し、セキュリティを強化する機能であり、管理する情報には、下記のようなものがあります。
  • ログイン情報の管理・・・オンライン銀行口座、電子メールのユーザーID、パスワードなどのログイン情報
  • カードの管理・・・住所、生年月日、クレジットカード情報などの個人情報
  • メモの管理・・・パスポート番号、住基ネット個人IDなどの詳細情報
「設定」ウィンドウの「その他の設定」をクリックすると、下記のように表示されます。

ここでも、特に変更する項目はありません。
「ネットワークプロキシの設定」をクリックすると、下記のような「ネットワークプロキシの設定」ウィンドウが表示され、認証情報も含めて、プロキシの設定が可能です。

「その他の設定」のスクロールバーをスクロールとすると下記のような表示になります。

ここでも、特に変更する項目はありません。サイレントモードの設定をここで変更できますが、警告が多いからと言って、ここの変更はしないようにすることをお奨めします。
「設定」ウィンドウの「保護者機能とプライバシー制御」をクリックすると、下記のように表示されます。

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